極限値をイメージで捉える (2009年 大分大・医)

 (1)は教科書レベルの計算問題ですが、(2)は難問であり(1)とは別物として考える必要が有ります。Inの積分計算は n ≧ 3以降は急激に複雑になり、一般のnに対してIn を nの式で直接表現する事は現実的ではありませ続きを読む “極限値をイメージで捉える (2009年 大分大・医)”

素数でないと言う事 (2013年 阪大・理系)

 このようなタイプの整数問題ではnに小さな値を代入して「実験」するのが定石です。例えば n = 1では「2, 4, 6, 8」、n = 2では「3, 11, 37, 135」、n = 3では「4, 30, 248, 21続きを読む “素数でないと言う事 (2013年 阪大・理系)”