玉入れ問題に関する話② (1996年 東大理系・後期)

 前記事の兵庫医大( https://wp.me/pbB1S2-Lh )に続いて「玉入れ問題」に関する内容で、各小問(1)(2)(3)(4)は前問の(a)(d)(c)(b)のケースに相当します。  箱の数こそ前問より少な続きを読む “玉入れ問題に関する話② (1996年 東大理系・後期)”

玉入れ問題に関する話① (2020年 兵庫医科大)

 複数個の玉を複数個の箱に入れる場合の数に関する問題は、大学入試において定番中の定番と言えます。しかしながら問題の状況設定に応じてその数え上げ方には大きな違いがあり、それに応じて難易度も変化します。  以降では玉が区別で続きを読む “玉入れ問題に関する話① (2020年 兵庫医科大)”